ギャラリーそばの[港の見える丘公園]のバラが、先週の土日に満開となり、大変多くの観光客で賑わっておりました。
毎日、通っているのに、金曜日までは、全然気がつきませんでした。
他ごとを考えていたのかしら。
寒暖の差も激しかったので、急激に咲いたのかもしれませんね。
カメラを持たずに歩いていたので、日が暮れた夕方に、自転車のライトの光をあてて、携帯で撮影してみました。
香水のようなバラの香りが、ただよい、気分がいい！
自然の香りは最高ですね。

ＩＰＨＯＮＥやスマートフォンなどで、インターネットを見て、TwitterやFacebookで、情報を共有する昨今。

私達も、なるべく多くの方に情報をお届けしたいと思いますので、猫展情報のみ、携帯にもパソコンにも配信できるメルマガを始めてみようと思います。
ギャラリー企画の展覧会以外でも、当ギャラリーで開催している作家さんの個展中に見つけた、猫作品を瞬時に猫ファンの方にお届けできると思います。

携帯からメルマガ配信希望の方は上のＱＲコードからご購読お願いします。

通常の絵画や立体作品の展覧会に関しては、引き続きＤＭハガキでお知らせいたします。

桜も散りまして、気温がぐんぐん上昇中のため、
今日も沢山のお客さまがいらしてくださっております。
節電に努めておりますが、室内の人数が１０人を超えると暑くて汗だくになってしまうので、今日は、ほんの数時間エアコンをつけさせていただきました。


気温が高いと、猫にとっては良いのかもしれませんが、犬にとっては辛い季節となります。
我が家の犬はシベリアンハスキーが入った雑種なので、初夏からの散歩は大変です。

水戸の保健所から我が家に来て６年目となり、１５歳（？）になろうとしている老犬なのですが・・・
なぜか、他の犬に比べると若いのです。

その秘訣は人間の女性が大好きだということ。
それも、20代から40代の中肉中背、髪の長くスレンダーで、お洒落な人限定なのです。


散歩中にいきなり走り出し、ある女性の元へ・・
知り合いかしらと思ったら、まったく面識のない美女だったり。
散歩中に、足を止め、ある方向に釘付け。
リードをひっぱっても動こうとしません。
視線の方向に目をむけると、そこには脚線美の素敵な女性が歩いていたり。
そんなわけで、ギャラリー山手で開催される女性が多いグループ展に、たまに連れてきたりすると、目の色が変わり恥ずかしい限りです。

動物も美しいものを見ると細胞が活性化され、寿命が延びるんですね。

春は展覧会の季節です。
美術館では大きな展覧会が中止になったりと大変ですが、ブログを読んでいただいている皆様も、お近くのギャラリーに足を運んでいただいて、美しいもの・素敵なものを見て、いつまでもお若くいてくださいね。

毎日、桜画像の更新してますね。

今日が一番の満開でした。
暖かくて、風にふわふわ揺れて、気持ちのよい風景です。

昨日より少し暖かな今日。桜はほぼ満開となりました。
通りを歩く人々は、カメラを片手に歩いていらっしゃいますが、マリンタワーと桜を撮る方々が多いようです。

ギャラリーの展示室で、目を引く作品を見つけました。
来月はもう５月。初節句にいかがですか？
陶で作っているため、軽いので、出し入れが楽そうですが、細部にまでこだわって、作られております。

そして桜は・・・今日一日でまた一段と開いております。明日明後日が満開でしょうか。

震災後２１日目に、気仙沼沖合いに浮かぶ木材の上にいた、一匹の犬が救出されました。
今まで、食事も摂らずに、よく耐えてくれました！
感動しました。
嬉しくて、我が家の飼い犬を抱きしめてしまいました。

もしかしたら、生存者が、どこかにいるかもしれません。海上保安庁の方々、一人でも多くの発見ができますよう、よろしくお願いいたします。

気温もぐんぐんあがってきたせいか、谷戸坂のさくらが咲き始めました。
数輪ですが・・・道行く方々もカメラにおさめて春の喜びを感じていらっしゃるようです。
満開になりましたら、画像をＵＰしますね。
おそらく、今日から始まります陶４人展の会期中には満開を迎えるでしょう。
春らしい器もそろっております。
ぜひ、楽しみにいらしてくださいませ。

そして、花粉もひと段落なのでしょうか？
鼻は少しむずむずするものの、目のかゆみはほとんどなく、やっとメガネから、おさらばできます。
うきうきしてきました～。

小野内浩太さんの展覧会もあと残すところ１日となりました。
先週の三連休は多くのお客さまがいらしてくださいまして、
トークショーも充実したものとなりました。
交通事情も悪い中、本当に感謝いたしております。

ギャラリーはたまたま計画停電エリアでは無かったのですが、
お客さま待ちの間は照明をかなり落として展示させていただきました。
どこの店も照明が暗いと寂しい感じになってしまうのですが、
今回ばかりは協力しないわけにはいきませんでした。
ご協力いただきました、作家の小野内さんや、お客さまには
大変感謝をいたしております。

今回の地震で、私達は多くのことに気づき学ぶことができました。
この気持ちを忘れずに、これからも良い作品を展示していきたいと思います。